正論なんか関係なし。早いケンカの終わらせ方

正論なんか関係なし。早いケンカの終わらせ方【101の法則】

A:「この前のケンカは、たかが自宅のトイレのことが原因でした(笑)」

B:「なにそれ?」

A:「帰宅した途端、主人が下痢気味で危機だったのね。でも子供の便が詰まっていてトイレが流れない状態だったの。だから私に『どうなってんだ、これ2回目だろーっ!』って怒ってきたの」

B:「たったそれだけのことで・・・・・・」

クラブ純子

A:「でしょう? あんまりギャーギャー言うから『あなたは、ちっさい子供じゃないんだから、さっさとコンビニにでも行って借りてきたらいいじゃないっ』って言ったらもう逆ギレ・・・・・・」

C:「たいていの旦那ってね、子供よりも自分をないがしろにされると怒るよ?」

A:「そうなんだ」

C:「基本的に男の人って、妻のイライラした感情は受け止めてくれないですね。だいたい逆ギレしてくれますから」

A:「ほんと、育児で疲れているイライラをどこにぶつけたらいいのーっ」

B:「子供の面倒もみて、旦那のご機嫌も配慮して、妻はほんとに行き場がないよね」

D:「夫婦ゲンカにしても、どっちが正論なのか、とかはまったく関係ない。口論になって精神的に疲労するより、先に謝ってすっきりしたほうがどんなに楽か」

A:「その夜は、私も負けずに言葉でぶつかっていったから、もうすごい惨事になっちゃって! 私のクローゼットの洋服を全部引っ張り出して私に投げてきた(笑)。『出て行けーーっ!』って」

B:「で、どう仲直りしたの?」

A:「翌朝、私から『ごめんね、昨日は私が言い過ぎた』って」

B:「何も言い過ぎてないのに(笑)」

A:「『ふぅーん』って、向こうは満足げな顔して終わり。ほんとムカつく(笑)」

B:「でもさ、とことんまで冷静に話し合って解決する、なんて言う夫婦いるのかな?」

C:「お互いに火がついてしまった状態では無理だよね。だからひと晩、置いてからこっちが詫びを入れるのが一番賢いかも」

クラブ純子

C:「昔はさ、パジャマのまま飛び出したりして、ちょっとした演出もあったんだけど、今はまったく効力ないし(笑)」

クラブ純子

D:「私はもうケンカしている途中から、『どう仲直りしようかな?』って考えている」

A:「どっちが悪いとか関係なく、妻から詫びる。たとえ無念でも(笑)。やっぱりそれがいちばん『賢夫人』ってことですかね」

注:記号は毎回違うキャストとなっています。